あのままじゃ心配シリーズ『トラップ&ヘディング』編

こんな話題は今回でやめよう!
じゃあ書くなよ、と思いますが今季注目して見てみたいのであえて、、(笑)

去年さんざん気になっていつも歯がゆく思ってた事に、前回のスローイングに加えて「トラップ」や「ヘディング」がありました。
(他にも細かい事言えば、フィードの精度や、パススピードの遅さや、守備の強度や、攻守の切り替えの遅さや、、、全部だ(笑)。チームの調子が悪い時はこういう事ですね)

まずはそう、基本中の基本のトラップ技術です。
全員ではないけどゲームを見てるとなんか全体的に気になった。

トラップがピタッと足元に収まらないんです。
または、意図したところにトラップ出来ていないように見えた。

、、なのでエスパルスの選手がトラップした瞬間を狙われボールを取られたり、プレスバックしてきた選手に奪われたり、、、がすごく気になった。

ヘディングもそう。
意図したところにヘディングが出来ていないように見える事が多かった。

これはいつも練習している事が出来ていなく、ヘディングでパスした先にいなくてはいけない選手がいないのか、ただ闇雲にヘディングしているだけなのか。

ただ押し込まれている時にヘディングなどでも繋げないので、また相手にボールが渡り相手チームの攻撃のターンが続くという感じ。

絶対無いけどバスケットやハンドボールなんかで言えば、ずっと片方のチームの攻撃のターンが続いている感じ(30秒ルール無視で)
これでは勝てないし、ずっと守ってばっかりだから疲弊もする。

たかがトラップやヘディングとかと思うかもしれないけど、強いチームはそれが出来ている。
だから、正確にボールが繋げいい攻撃につながる。

エスパルスのオールドファンにはやっぱりサッカーに対しては「清水プライド」があるし、目も肥えてる人が多い。

昔から当たり前のように見てきた、正確なトラップやヘディング、パス、センタリングで狙ったところに蹴ったりするのは当たり前だと思ってきたけど、まずはそういう基本が出来ていないと言いたくなくてもつい愚痴が出る。

松岡選手や山原選手などは見ていても基本が出来ているように見えるし、彼らがチームを変えてくれることを願うし、今年はチーム全体で変わってくれている事を期待したい。

贅沢かもしれないけど、今シーズンは面白いゲーム&勝つゲームが見たい。
頑張れ!エスパルス!

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