やっぱりステーキ 静岡インター店

沖縄発!贅沢メニューだったステーキが低価格でお手軽に食べれます

みすじステーキ

かつては贅沢メニューのひとつだったステーキが「いきなりステーキ」や「ステーキガスト」などの登場によりファミリー層でも気軽に食べれるメニューになりました。
それが「やっぱりステーキ」の登場により価格は違えど牛丼やかつ丼業態と同等のファーストフード的なメニューになった印象が有ります。
ただ、世界情勢の事もあり一番人気のみすじステーキの価格が上がっていました。
価格変更をして凋落していったいきステの二の舞は踏んでほしくないな。

お箸deステーキ

低価格を実現するにはオペレーションの簡素化による人件費を抑えること。
オーダーはタッチパネルによって行いますし、メニューも種類は何種類かありますが基本は牛肉のステーキのみ。
ステーキ店にて一番プロフェッショナルな部分の焼き方も肉の表面を焼くだけのレアのみ。
お客は熱々の鉄板で牛肉が提供されるので、自分で好きな焼き加減に焼き上げて食べる。
ただレアのまま食べてしまう方も多いのでメニューはそれが可能な牛肉のみと徹底されている。

キャベツの千切りサラダ、マカロニサラダ、スープ、白飯、黒米ご飯が食べ放題

牛肉がどの程度までの原体で店舗に納品されるのか分かりませんので、どこまでの最終作業が必要なのか分かりませんが、サラダもカット野菜のキャベツの千切りですし、スープもお湯でのばせば食べれるタイプの味。
そう、全てプロフェッショナル不在でアルバイトで行えるオペレーションなんですね。
若い高校生や大学生のアルバイトだけで運営して人件費を下げれれば、その分を販売価格の調整に使えるわけですね。

牛肉の原材料費はスケールメリットを活かして多少は下げれると思いますが、こんなに低価格を実現するには賃料も掛かると思いますので、やはり人件費を頑張るしかないですよね。

いち消費者としては本当にありがたいですが、この様な業態の店舗が増えれば増えるほど、飲食業に携わる人の地位や待遇は中々改善されないです。
やっぱり!!僕が若い時と変わらず長い時間立ち仕事で頑張って行くしかない業界のままですね。

溶岩焼きステーキ やっぱりステーキ STEAK HOUSE
「やっぱりステーキ」はこれぞステーキ!と思わせるボリュームのお肉を丁寧に手作業で下処理することで、肉本来の美味しさを提供します。
肉活
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