新スタジアムへの道パート2『シーチキンミュージアム』

今『新サッカースタジアムを考える会』が推進しているアンケートにも意見したアイデアを、これからいくつかあげて行こうと思います。

清水みなとまちづくり公民連携協議会 – ひらく・みなとまち~みんなでひらく・みんなにひらく みなとまちしみず~

そこで今回は収入面などにも直結する観光施設の問題。

やはり清水ならでは、もしくは静岡ならではの観光や産業を前面に出すことが集客や興味につながると思います。

そこでまずは清水の誇る産業の代表に「缶詰」産業が有る。

ただ、「缶詰ミュージアム」と言ってもインパクトが弱いし、既に缶詰記念館なるものはフェルケール美術館の別棟に存在する。
ただ、あまり知られてはいないしアカデミックな色合いが強く、若い層の多いサッカー観戦者が足を運ぶ施設とはいいずらい。

そこで、ここは清水の誇る有名企業「はごろもフーズ」さんに大協力してもらい、清水で商品名として一番全国的にも知名度が高いシーチキンをメインにして「シーチキンミュージアム」を作る。
(浜松のうなぎパイファクトリーを参考にしました)

そこにはシーチキンをメインテーマとしたミュージアムから見学可能な小工場、シーチキンを利用した和洋中の飲食店に販売店。

もちろん飲食店はリアル・シーチキン食堂!
そこに有村架純さんはいなくても、あのレシピやそれ以外でもおすすめする調理法で料理を提供すれば美味しいのは間違いない。

確か「ケンミンショー」で発表していたけど沖縄県は全国でも一番日常的に「シーチキン」を食べているのとの事。
それなら「シーチキン」を使ったチャンプルーや沖縄そばも有ったら食べてみたい。

飲食店にはもちろんシーチキンだけではなく、河岸の市と同様の海鮮料理や寿司をメインとした飲食店街も作り賑わいづくりをし雇用も活性化。
今流行のひとり回転寿司オンリーの店なんかあったらけっこう流行りそう。

また、もちろん「はごろもフーズ」さんの理解を得て、その他の清水近郊の缶詰メーカーのSSKやホテイフーズ、いなば食品、由比缶詰所などの陳列や販売もして清水静岡全体の活性化にもつなげる。

最後に若いお客様向けに映えスポットとなる、シンボル的な大きなシーチキン缶詰モニュメントも設置。
SNSでも「シーチキン」を全国や世界に発信してもらい「SHIMIZU・SHIZUOKA」をPRする。

こんな感じどうでしょう?
次回また違うアイデアもアップしたいと思います。
よろしくお願いします。

シーチキンモニュメントやスタジアムの大きさがおかしいのは目をつぶってください(汗)

素人の拙いデザインで恐縮です

清水駅東側の製油所跡地。
海の横でJR清水駅もすぐ横。
静岡市の繁華街と直結の静岡鉄道の新清水駅も歩いて15分程度。
国道一号線や東名清水インターに繋がる港湾の広い幹線道路も目の前。
しかも水上バスというドリームプラザや三保方面とつながる船もすぐ横の河岸の市から出ています。

最後にはごろもフーズ様、勝手な意見に使ってすみませんでした。

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