惜しかった。
もちろんピンチもあったが、何度かゴールが生まれそうな場面もあった。
どっちにもころびそうな内容だった。
だから余計に悔しい。。

ただ、大雨の中でもポゼッション率もシュート数も浦和を上回り、惜しいシュートシーンもあった。
よしのりがヘディングを下にたたきつければ、、
カルリーニョスや山原のシュートをGKがスーパーセーブしなければ、、
他にもシュートシーンまで何回か持って行った惜しいシーンがあった。

今日は対個人レベルで負けている箇所があり、浦和のCBやボランチから差し込む縦パスや、両サイドで何回も人数をかけてトライしてきた攻撃は厄介だった。
ただ、最後は権田たちが立ちはだかり踏ん張っていただけに本当に残念。

だけど、ゼ・リカルドサッカーはパスが繋がるし、時折見せるサイドチェンジやロングフィードからのカウンター攻撃も有り面白い。
以前はチグハグだったビルドアップも、パスをした先にちゃんと味方が居て危なげなく繋いでいく。
こんな事プロだから当たり前なんだけど、以前まではパスをもらってから味方を探すプレーが時々見れ、連携が取れず攻撃が詰まることが多かったが短期間で随分改善された。
今や不動のエースのサンタナも自分から倒れることがなくなり、今日も見事なポストプレーを見せていた。
ロングフィードがもう少し味方にピタッとあい、個人レベルのデュエルで勝てればもっとチャンスやゴールが生まれそう。

ほとんどの選手が臆することなくチャレンジするようになったので、引き分けは減り勝敗は必ずつくかもしれない。
今後半分は勝たないといけない状況で、まだまだ厳しいけど逆に捉えれば半分は負けられる。
次戦までの2週間でさらに進化した、エスパルスが見られることを楽しみにしています。
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